天才少年と天然少女
「朔ー、ちょっとお腹すかない?なんか食べにいこーよ。」

とイブ。

「いいよ。6時から荒川くんと待ち合わせなの♪」

と私が言うと

「お!ラブラブじゃーん。」

とイブ。

「じゃ、ここの近く、おいしいカフェあるんだけど、行かない?」

とイブは続けて言う。
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