天才少年と天然少女
照れた表情で上目遣いをしてくる朔。

あ、ちょっと待て。

や...なんかかわいいけど(笑


「わ...わかったよ。」

とオレは仕方なく!

仕方なく彼氏役を引き受けた。


「じゃ、楽しんでねー。」

と鈴はにこやかに手をふった。
< 45 / 170 >

この作品をシェア

pagetop