彼は大人気アイドル★(短編)
午後6:30、私は家を出た。
午後7:00からライブだからね。
「ふふっ♪楽しみだなぁ!」
思わず笑みがこぼれる。
グッズ沢山買おう!
_____ザワザワザワ。
「ふう、やっと着いた」
今の時間は午後6:48。
丁度いい時間だ!
待っている間、うろうろしていると
「雪衣!雪ー衣!こっち来て」
…あっ!正貴だ!やっぱ素敵だな。
「はろっ!で、私はどこで見とけばいいの?」
そういうと、正貴は申し訳なさそうに、
「ゴメン、舞台袖からなんだけど…」
「ううん!大丈夫!見られるだけで嬉しいからね」
「本当?嬉しいよ。あっ!そろそろ
本番だ!じゃ、楽しんでね」
「うんっ!じゃ、また後で」
始まるのか。舞台袖だから
声出したらヤバいよな。
頑張って抑えよう。
午後7:00からライブだからね。
「ふふっ♪楽しみだなぁ!」
思わず笑みがこぼれる。
グッズ沢山買おう!
_____ザワザワザワ。
「ふう、やっと着いた」
今の時間は午後6:48。
丁度いい時間だ!
待っている間、うろうろしていると
「雪衣!雪ー衣!こっち来て」
…あっ!正貴だ!やっぱ素敵だな。
「はろっ!で、私はどこで見とけばいいの?」
そういうと、正貴は申し訳なさそうに、
「ゴメン、舞台袖からなんだけど…」
「ううん!大丈夫!見られるだけで嬉しいからね」
「本当?嬉しいよ。あっ!そろそろ
本番だ!じゃ、楽しんでね」
「うんっ!じゃ、また後で」
始まるのか。舞台袖だから
声出したらヤバいよな。
頑張って抑えよう。