チビなアイツ

光雅~サイド~

光雅~サイド~

学年集会とかダルイ…
けど芽依が見れる事にウキウキな俺。

「ねぇ。光雅~。今度いつヤるぅ??」
うざい。

「もうやんね」

「えぇ。酷いぃ!」

「きしょい。近づくな。」

俺は一時遊び人だった。
毎日、毎日
好きでもない女達と抱き合ってた。

「けちぃ」

芽依ならこんな事しないだろうな…
もっと可愛いんだろうな。

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