チビなアイツ
色々考えていると
家についた。

「送ってくれてありがとう♪可愛い顔してんだから女子と間違えて襲われないように!」

「俺は男だ!」

「はは。じゃあね?気おつけて!バイバイ」

「おやすみ」


そう言って
光雅君は帰って行った。

あたしは姿が見えなくなるまで見守っていた。


ガチャ

「ただいま。」

「おかえり♪」

あたしは音夜を無視して
二回に上がった。

一生口聞いてやるか!!

「…はぁ。」
ベッドに
ダイブして
その日は眠りについた。
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