キミだけが。





あたしたちの掃除場所は外。
だからあまり掃除時間は人気が少ない。

あたしと沙奈は、はやく終わらせて、堀川がさぼってる場所へと向かった。
堀川は、悠と一緒にいた。
てか、そーゆーことにさせた。(悠に)


増野悠
__マスノユウ
身長163くらい。
これまた野球部。(野球部率おおくね?)
現在彼女なしの、スキな人あり。


悠には唯一の男子の相談相手だったから全部知ってるわけで。


あたしは躊躇なく、堀川に手紙を渡した。


「んっ、これ。お前に。」


きっと今あたしの顔面はとまとより赤いだろう(とまと嫌いです。例えを間違えました)


「は、俺?」


「そう………かーもねっ!!!!!」
沙奈、いくよっ!!」


にやにやしていた沙奈と一緒にその場をあとにした。









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