純子。

大学生になった彼は、毎週木曜日になると、母校であるこの学校にサッカーの指導に来ていたらしい。

美香は、週に1回のこの時間が大好きで、この教室の窓から、サッカー部を眺めていたという。


その日も美香は彼を窓から眺めていた。


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