純子。

『熱中症だったんだってさ。あんなに元気にサッカーしてたんだよ?信じられる??』

床にぽてぽてと涙を落としながら、それを拭うこともしないで、

『何で彼だったのかな?・・・悔しいよ・・・』

そう呟いた。

そして、

『それね、あたしが彼にあげたお守りなんだ・・・』

とお守りを見せてくれた。


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