携帯撲殺
教室に入り、カバンを置く。



日常的な行動。



でも今は違う。





私は重い使命を抱えているから・・・。






「由紀、おはよう!」


久美がいつもどおりよって来る。



「おはよう」と返す。



いつものように会話を交わす。




久美も・・・・いつか・・・・
お別れかな・・・・。






ふと横目で
木下由里果の席を見る。



席は空いていた。



心の中で笑った。




あの生意気な由里果は死んだのだ。




私の手で殺した。





笑いをこらえつつも
久美との会話を適当に交わす。
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