mine

圭side


〜圭side〜

ーーガラガラ


案の定、愛樹は、来た..。

ん?後ろの女は誰だ?


そう思っていると、その女が喋った。

「あの~、私、愛樹の友達の木下りなって言います!...で、
そちらは?」


あぁ、優斗は、なんかついて来たんだよな...


「俺、優斗☆彡よろしく~! てかさ!君、西村愛樹ちゃんだよね?!」

優斗は、そういうと、愛樹の肩に右手を置いた。
馴れ馴れしくしやがって。

< 29 / 34 >

この作品をシェア

pagetop