一番星
「プラネタリウムならTシャツは藍色で星が輝きつつアイス屋の宣伝入れちゃいたいなあ。プラネタリウムいいね、私達もやりたい」
「木野と宮田は女子引っ張って行きそうだよな。うわー、早く明日のホームルームならねえかな、さくっと決めて話進めてえ!」
「海津、ちょっと落ち着け。」
あははとみんなで笑って、とりあえずまた明日次第だね、と会議は終わった。
「うーん、お腹すいちゃった〜」
「お昼食べるの忘れてたね。てゆうかもう放課後!短縮バンザーイ」
ほんとにバンザーイってしてる宮田さん。
見た目はサラサラロングの可愛い子なのにお茶目。
「ねえ!牧田さんと平野さん!お昼食べにいこうよ!」
宮田さんが目をキラキラさせながら言ってきた。
「おっ!いいね!行こうぜ〜」
「いや、海津はいいから、神聖な女子会だから。」
すかさず入り込む海津にバッサリと切り捨てる牧田さん。
「おおー!牧田さんノリ気〜!ね!平野さんもいこ!」
「う、うん!いく!行きたい」
やったーっ!とはしゃぐ宮田さん。やれやれとした木野さん。
早く行こいことせかされて、男子二人残して教室を後にした。
和妻に一応手を振ったら振りかえしてた。