コイノオト
君と出会った春

第一印象




「転校生がくるんだって!!」



最初そう聞いた時は、凄く嬉しくて思わず椅子から立ち上がってしまった。
あたしの通う市ヶ峰高校は、結構な田舎で生徒の数が少ない。
しかも小中高とエスカレーター式で上がっていくから、小中学校の校舎も同じ敷地内にあるし、クラス替えもしたことないから皆顔見知り。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

『shadow』
miku./著

総文字数/359

ファンタジー1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
――"人の影になれるのは人" 暗闇に包まれた世界に 光を灯すため 立ち上がった人々がいた 「あたし達が影になろう」 そして、 本当の空を取り戻そう 突然奪われてしまった太陽を取り戻すため 魔銅士達は動き始めた。 人は彼らを――『shadow』と呼ぶ
『shadow』
miku./著

総文字数/1

ファンタジー1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
――"人の影になれるのは人" 暗闇に包まれた世界に 光を灯すため 立ち上がった人々がいた 「あたし達が影になろう」 そして、 本当の空を取り戻そう 突然奪われてしまった太陽を取り戻すため 魔銅士達は動き始めた。 人は彼らを――『shadow』と呼んだ

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop