私の学校生活
①作者が奥村に出会うまでの話
 私、紅月 美夏は6月の初めに恋に落ちたそうです。
自分ではあまり気にしていませんでした。だけど今になっては、その人を見かけるたびに、胸がドキドキしてしまいます。
それが恋なんだと思い知らされました。
ではこれからのお話は、私が実際に思ったこと、感じたこと、すべてをお話いたします。どうかごゆっくりお読みください。


~恋に落ちる前までのお話~委員会でのお話~

6月の初めのころ、委員会の授業がありました。
そのときは、6月のイメージのものを作り、掲示板などに貼る、
学級の目標の言葉に合わせた絵を考える。 というものでした。

それで私は、自分のいる1-3の学級目標の絵も考えてあり、何にもすることがなくなったので、隣の机に座っている1-1と1-2の
ところに遊びに行きました。そして私の親友である村山未来さん
がいたので遊びに行きました。
紅月「どんなの作った~?」
村山「www」
そうしてしゃべっているうちに、〇カ〇プの話が出てきました。
村山「この前さ、~~~でさwww」
紅月「まじかwww」
と、楽しくしゃべっていました。すると、近くにいた男子がしゃべりかけてきました。
??「俺も〇カ〇プやってるよww」

< 1 / 3 >

この作品をシェア

pagetop