あなたに出会えて
その後先輩から返事はなく、学校へと向かった。
無邪気に笑い歩く学生たち。羨ましくて羨ましくて仕方がなかった。くだらない嫉妬。
何か特別なことなんていらない。ただ、平凡に何事もなく過ごせたら、私はそれで良いのに。
今日はもう早退出来ない。きっと先生もお母さんも変だと思っているはず。ただ大人だから言わないだけ。
でも、おかしいと思うだけで、それが「いじめ」だとは思っていないだろう。
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