先生IS MINE☆
―唖然―
複雑な気持ちだった。
お礼は言いたかったけど・・・でもここじゃなくてもいいじゃん!
って感じ・・・。
よりによって塾なんて・・・。
恥ずかしいし・・・。
「どもっ!今日からこのクラスの数学を担当する上山祐斗です!よろしくね。」
上山・・・祐斗・・・・・・・。
こんな偶然・・・・・・・・・・。
「ぇーっと。初めてなんでまだ授業まで時間あるし、自己紹介しまぁす!」
いや。
もぉ時間だけど・・・。