だけどやっぱり、好きでごめん
「嘘・・・」




エリカは驚いた後に、クスクスと笑った。




「プロポーズ・・・?」



「そーだよ」



そして、キレイな涙をこぼした。



「嬉しい・・・ありがとう。もちろん、喜んで」




俺らはベッドに倒れこんだ。










これで、いいんだよな。
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