続 初恋〜UIREN〜 私だけを見て…


大介といた時間はあっという間だった。


もう10時…


大介が


『明日も早いから、帰るわっ!』


私は、淋しかったけどエンゲージリングをギュッてして


『うん。分かった。電話してね。』


『するよ。』


と、ドナルドの手を振って帰っていった…


私は残されたデイジーと、ゆっくり帰った。


大丈夫。


大介から貰ったもん!


自分を元気づけ、勉強机に向かった。


でも、両方の指についた指輪が嬉しくてついつい見ちゃう。
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