続 初恋〜UIREN〜 私だけを見て…


ベッドがギシギシいう。


『だ…いすけ…起きちゃう…よ…』


『もう、そんなの気にしてられない!華奈がかわいすぎて…』


と、大介はどんどん激しくなっていく。


本当に起きちゃうよ…


でも、もう私も頭真っ白。


お互い、はぁはぁ言いながらキスをした。


大介の腕枕で笑い合った。


『こんな激しいえっち初めてだね。』


って言ったら、ツンツンされた。
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