「黙ってるなら、他の奴ら連れてくるな。」
言って、蓮は出ていった。玄関を閉める音が聞こえて、あたしは震え出した。あたし、犯されちゃうの?蓮でもやらないよね?1時間位待つと、声が聞こえてきた。ホントに犯されちゃう。あたしの頬に涙が溢れてきた。 「なぁ、蓮マジでいわけ?」
「チョー楽しみ♪」
「せいぜい楽しんでよ。」
足音が近づいてきた。蓮を含めて多分3・4人の足音。ドアが開き、蓮の姿が見えた。
「うわー!泣いてる♪」
「千夏チャン、おにーさん達、泣いてるの見ると余計襲いたくなっちゃうよぉ?」
「でも、マジ可愛い♪」
「じゃあ、お前ら自由にやっといて。」
蓮は家を出ていってしまった。
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