彼女は店長

「…まぁ、な。でもあと4時間もしたら始発だ。それで帰るよ」

「…ウチ、来ちゃいます?」

「はあぁ?オマエはっ!」

「いや、マジです!だってまだ4時間もあるし、それに私が…」

「気にすんなって」

「気にしますぅ!」

「まて、アズ…オマエ今、キンさんフってたんだぞ?その夜にオレがオマエと過ごせるかぁ?」
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