学生警察
ア「小声)さっき先生に聞いたのですが・・・・・」

椎「?」

ア「小声)その蛇を離すには・・・零と戦わなくてはならないんです。」

椎「小声)だが、その間に事件があったら?私がもし覚醒したら・・・」

ア「大丈夫です。」

椎「えっ?」

ア「椎名さんも零が強い事は知ってますよね?」

椎「それに、伝説の龍である水龍がいるんだもんな・・・」

ア「サファイヤのような目にアメジストのような体。」

椎「それ、対戦するときのやつじゃ・・・」

ア「はい。でも零は宝石のサファイヤだけ持っていると・・・」

椎「まぁ、零が蛇を切り離したときにアルセが炎で浄化・・・」

ア「はい。そういえば、零にはまだ言ってなかったですね。多分。(私が不死鳥の怪異に憑かれてること)」

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