~夏の思い出~ 君に、初恋。【完結】




「…考えても仕方ねえか。」



そう口に出せば、何とかなるような気がしてきた。





とりあえず今日は、持ってきた缶詰なんかを食べて寝よう。


これからのことは、明日になってから考えればいい。





缶詰で簡単に食事をすませ、探さなくても体が覚えている、ふすまを開ける。






「やっぱりな~」




そこには、布団がきれいにたたんで入れてあった。





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