君が欲しい


――しかしその手は彼女の肩に触れ、僕の声はその耳に届いた。

名前を呼ばれた彼女はゆっくりと振り返り、そして微笑みながら


「――――ーーー………」


そう言った。

< 21 / 34 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop