一途な女の子
センコーに逃げるため
誰も来ねー図書室にきた。


だが…

1人の女がいた


アイツ背低すぎだろ?
アレは届かねーだろ
って思いながら
俺は見ていた…が…
女が落ちた…

なぜか俺は
助けてしまった


ってか
こいつ軽すぎだろ

ちゃんと飯食ってンのか?


ン?

この傷なんだ?

ってか早くどけてくれねーかな?

しょーがねーな


『おい…』
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