魔法のキス
紗「も〜イジワル〜起きてたでしょ〜」


尚「ごめん、ごめん」



そう笑いながら後ろから抱きしめる。



紗「むぅ〜」



まだ何か言いたげな返事をした。



尚「ん〜?まだ何かあるの〜?」


チュッ


すると、後ろから首筋にキスをした。



ピクッ
紗「キャッ!」



クスクス…
尚は笑っていた。



紗「も〜イジワルなんだから〜!」



尚「ごめん、ごめん!そろそろ行く準備しなきゃね!」



紗「え〜ズルイ〜」



そうして、朝からラブラブな1日が始まった。
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