o+*‐舞桜‐*+o

参 愛の過去、壮絶な関係

あたしたちは黒龍の倉庫へと移動した


幹部専用ルームにみんな入る


いつもうるさい恭太や那留も静かだ


『桃花たちに説明したいけど・・・まずは司たちにあたしの過去を聞いてもらわなきゃね・・・』


初めて過去を話す






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『聖弥ー！！早く行こー』


白虎の総長をしていたころ、あたしは毎日白虎の倉庫にいくことが楽しみだった


聖「そんな急ぐなって。」


あたしと聖弥は付き合っていた


こんな毎日が続くとずっと思っていた






ある日・・・


真佐があたしと聖弥の学校まできた


あたしと聖弥は同じ学校で当時幹部だった真佐、桃花、健は違う学校だった


『あれ？真佐どうしたの？』


真「愛・・・ちょっと来てくれるか？」


『うん。いいよ。』


大事な仲間だったから疑うことをなにもしなかった


聖弥も一緒に来た