o+*‐舞桜‐*+o
真「聖弥・・・聖弥っ!!ごめん・・・ごめん!!」


『ねぇみんな?あたしはみんなの仲間にはなれないかな・・・?』


桃「なれるもなにも!!ずっと愛は仲間だよ!ただ少しの間離れていただけ!」


寧「そうだよ!あたしたちは愛大好きだから!真佐もだよね!!?」


真「俺・・・愛はずっと仲間だった。俺が壊してしまったからなんとも言えないけど・・・俺は仲間でありたい・・・」


『ありがとう・・・』


真佐が仲間でありたいといってくれたことが嬉しい


『ねえ真佐・・・?あたしたちは一杯苦しんだよね?聖弥を巻き込んでしまって。だからこれから・・・これから聖弥の分一緒に居て一緒に生きよう。これが聖弥に対する最大の感謝を示すものだと思う。』


真「・・・」


『みんな、約束をしよう。間違いを繰り返すことは意味の無いこと。だから自分の間違いを見直そう。そして・・・永遠に続く仲間になろう・・・この約束を聖弥に誓おう。』


「「「「「うん」」」」」


あたしたちは再び仲間になれた





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