真実の愛を届けますッッ!!
あけてもいいかな?
―――ガラガラガラ
私は教室の扉をあけ、まわりを見渡すと一人の男の人が壁に寄り掛かって床の上で座っている。
あっ、旬先輩だ。
近くに言ってみると旬先輩はスー、スーッと息を立てながら寝ていた。
どうしよ………。
起こしちゃ悪いよね。
でも、ここまで待ったからには一緒にかえりたい………。
………………。
よしッッ!!
待とう!
私は近くの席に座った。