真実の愛を届けますッッ!!


「早くっ!」

嫌な顔をする俺を無視して匠に引っ張られて普段は使わない教室にきた。


「んだよ……。なんか用?」


眠りたいから早くして欲しい……。


俺は不機嫌に聞いた。

「なんか用?じゃねぇよッッ!この匠様になんか言うことないのかよ?」


そう言って俺とは反対に目がキラキラしている


つーか、お前に言うこと?


んーーー?
思いついたのは一つぐらい……。

「今日もちゃらちゃらしてんな」


まさにチャラ男って感じ。


まぁ、素は真面目だけどな。……学年2位だし。


当然、俺は1位。


「そうか?今日はいつもより大人しめ………ってちがーうッッ!!桜ちゃんのことだよ!」












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