プラチナ
どうしよう…

だけど、辞退しなければ大原さんの言っているように学園を追放されたら…


未来も和音さんも自分の責任だと感じるかもしれない。





私だってこの学園をやめたくない。


でも…仕方がない…



桜庭君の腕の中で覚悟を決めてステージに向かおうとした…




「へ…」
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