あなたはケイサツカン様☆
それは確実にあたしの耳に届いて。
すぐに何のことか分かってしまう。
出来れば謝って欲しくなかった。
その先に進みたかった。
この人が申し訳ないって思っているという事は
あたしの事を何とも想ってない証拠だ。
分かっているけれど
いざ直面するとさすがに胸が痛む。
「ホントだよ、ったくキスするなんて最低」
こんな事本当は言いたくないんだから。
「大体、あぁいうのって好きな人とするものでしょ?」
だからあたし本当は嬉しかった。