あなたはケイサツカン様☆
所詮相手は刑事で大人なのだ。
次の朝どころかあれから龍平があたしの前に姿を見せることはほとんどなくて。
でも生活も支障をきたすことなく
かれこれ1ヶ月が経とうとしてる。
龍平はと言うと相当忙しいらしく
たまにちらっと顔を出したかと思えばすぐに現場に戻ってしまう。
だけど別に寂しいわけじゃない。
あたしには友達もいるし!
「優芽ちゃん今日帰りどうする?」
学校終わり。
いつもなら友達と一緒にアフタースクールタイムを大いに楽しむんだろうけど
「ごめん、今日は用事があるんだ」