俺様ヤンキーに愛されて。~second~











……………白金?……













「白ー…………」











あたしは立ち上がり白金の背中に手を伸ばす……。













「帰れ!!!!」














始めてあたしに向けられた白金の大きな声。






あたしの身体は怯えて固まる。






………やっぱり……怒ってるんだ……。













「ゴメ……ゴメンね……」











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