俺様ヤンキーに愛されて。~second~












団子頭の女の話を無視して俺はみあの元へと近づいていく。





みあは俺に気づいたのか顔をゆっくりと上げた。














「しっ……白金…!!!!」















俺を見た瞬間に真っ赤になるみあの顔。




俺は自然と顔が緩む。














「…んなビックリする事じゃねぇだろ



みあ…俺を借りにきたのか?」














俺はそう話しながらみあのサラサラの髪を優しく触った。











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