俺様ヤンキーに愛されて。~second~












「ー……っ////」












白金にそう言われてあたしは口を閉じる。





あたしが黙ったのを見て白金はあたしの耳元へと顔を近づけた。














ードキンッ













白金の口が耳元にあるだけで…ドキドキが……。




あたしは白金の体操服をギュッと握る。















「みあ…惚れ直した


俺もお前を誰にも渡さねぇから」











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