俺様ヤンキーに愛されて。~second~













「…白……金……////」












本当に………?




白金は耳元から顔を離すとあたしの顔を覗きこむ。











「ボーッとして…どうした?」




「ゆ……夢みたいで…////」











あたしがそう話すと白金は笑う。














「……夢じゃねーよ」




「う…うん……////」




「俺はお前だけが好きだ」













< 325 / 496 >

この作品をシェア

pagetop