俺様ヤンキーに愛されて。~second~














「何とでも言え」




「え?」


















ーギュッ















俺はみあを優しく抱き締める。



するとみあはゆっくり俺の背中に手を伸ばした。
















「メイド服着るなよ……」




「何でそんなに着てほしくないの……?」


















何でって………理由は1つしかねぇよ。














「お前を独り占めしてぇからに決まってんだろ……?」












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