俺様ヤンキーに愛されて。~second~












今のは空耳?





あたしが……つ…強い??





あたしは何も言えず銀色コナンくんを見つめる。
















「もっと泣き虫かと思ってたケド……


違うみてぇだな」















……………………。









あたしにそう話す銀色コナンくんの声があまりにも優しくて………。





白金の彼女だって…認められたみたいで……。






あたしは再び泣きそうになった。












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