俺様ヤンキーに愛されて。~second~













銀色コナンくんがいちごミルクを飲んでいた。







あたしは手を伸ばしながら固まる。









……あたしの…いちごミルク……。







固まっているあたしに気づいた銀色コナンくんはストローから口を離した。














「ジュースの1つや2つ別にいーだろ?





それともお前ジュースも買えない程の貧乏か?」













銀色コナンくんは笑いながらあたしにそう話す。









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