俺様ヤンキーに愛されて。~second~











「……っ////」
















白金はあたしを見つめたまま視線をそらそうとしない。





あたしを見ながら手であたしの髪をクルクルといじる。















「言…えない////」





「……ふーん


ならいい」















白金はそっけなくそう言うとあたしから離れた。



















「え!?」















あたしは思わず声を出してしまいあわてて手で口を塞ぐ。










< 474 / 496 >

この作品をシェア

pagetop