俺様ヤンキーに愛されて。~second~












「どうした?」















そう声が聞こえてあたしは口から手を離して白金を見た。








ーー………!!!!!











白金はさっきまでのニヤリとした微笑みであたしを見ている。














「……な」





「何だよみあ


俺が離れたのが寂しかったのか?」





「っ……!!!!」















図星……。



そう。寂しかった。








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