狼様の愛のカタチ理論
肌と肌で感じる熱は、以前の冷たい肌じゃなく
私も扇李もお互いを沢山…何回も求めるように比例するような熱さだった
そして、好きな人に抱かれることが、こんなにも幸せだなんて…初めて知った
扇李の全部が好き…好き
そんな思いが、より一層膨らんだ…
例え、私を好きじゃなくても私を求めてくれる
それが嬉しいわたしは、この行為を受け入れていった
何回も数え切れないほど…意識がなくなりそうになっても
暗い部屋は私を可笑しくさせていった…
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