cloud×cloud【完】



その顔や声、

少し特徴のある口までもが全く同じだった



同一人物…




じゃないことぐらいわかる。


だけどダメだ。




一度根強く植え付けられた恐怖心はなかなかとれない。



見た目が似すぎているからこそ、

今岡さんと同じようにされるんじゃないかと思えて仕方ない。




胃がムカムカする。




吐きそう…。



私は部屋を誰にも見つからないようにそっと抜け出した。











< 136 / 478 >

この作品をシェア

pagetop