cloud×cloud【完】



「切腹」



伊東が一言呟いた。



「ご法度を犯したなら切腹、そう局中法度に書いてませんでした?」



部屋には伊東の声だけが響いた。



確かに、総長だからと言って特別扱いはできない。



俺は副長として意を決した。










「山南さんには切腹を言い渡す。」













< 217 / 478 >

この作品をシェア

pagetop