虹色クレヨン



「実は…結婚を考えとる」


その一言を 聞いた途端


心の中のなにかが弾けた音がした。


「…そ、そうなんですか」


溢れだしそうな涙をひたすら我慢する私


「なんや、聞いといてそんな反応か」


なんて 照れながら言った先生。


こんな先生見れて嬉しいはずなのに


こんなに 心が締め付けられるなんて…






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