Black Queen【1】
「わざわざ負けるの分かって乗り込んでくるのがわかんねぇ」
確かに…。
「…。」
私が黙っていると
「ま、大抵の奴らは何も考えずに乗り込んでくるんだろうな。馬鹿だよな」
奏がビールを飲みながら言った。
私は、手を顎にあて考えた。
「もし…奏だったら、どうゆう時に乗り込む?」
「あ?そりぁ…総長がいないときか、幹部が全員出てる時とか?」
「だよな…。私もそう思う。」
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