君と恋に落ちて


少し気になった私は玄関の方に近づくことにした。

盗み聞きだけど…気になるのは仕方ないって。

好奇心に勝るものはないでしょ?


「だから、帰ってくれや!」

「なんで帰らなきゃダメなのよ!?」


会話的には超修羅場な感じ。

まぁ智裕さんと訪問者の女の人の表情は隠れて見えないけど。


「はぁ…あんな、俺はお前と付き合った覚えはないんやけど?」

「じゃあ何で、私を抱いたりしたのよ!?」

「それはお前がしつこいから、やろ」

「嘘吐かないでよ!どうせ浮気でもしてるんでしょ!?」


< 28 / 52 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop