ダメ人間光ちゃんの挑戦2

「俺もシュートを決める!!」

「ほほう・・・。」

強烈なシュートが守に襲いかかる

「ゴール。ゴール」

1-2

ここでホイッスルが鳴った。
前半終了だ。


「お疲れ。ごめんな」

守が顔をタオルで拭きながら言った。


「うん。とりえあず、後半どうするか考えてみた」

5人という少人数のチーム。
それなら組みやすい


「行くぞ」

後半が始まった
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