怪盗キルア!俺が宝を盗むワケ$



「ん?」


『どうしたの?藤丸』



バリスの廊下を歩いていた俺は足を止めた


微かに感じる……この気配はっ!!


「イル!!南次郎の匂いを探してくれ!!」


『え?いきなりどうしたの?』


どうしたもこうしたもない……っ


「翔の能力を感じた」

『まさか!!ここは妖界だよ!?』
「だからまずいんだ!!
こっちにまで気配を感じたと言うことは翔の能力が暴走を始めたということだ!!

南次郎の力を借りて人間界に戻るぞ」


『わ、わかったっ』






まだあいつがここまでの力を使うのはあまりにも危険なのに……っ!!


一体どういうことだ……っ


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