怪盗キルア!俺が宝を盗むワケ$
欠けた月が何かを照らした
あれは……
「藤丸!!イル!!」
俺と翔の間に降り立った小さな男と妖怪
『久しぶり玲哉』
「イル、再会は嬉しいがまずはこっちだ
翔、お前一体どういうつもりだ」
「藤丸……イル…なんで」
「お前の力はすでに妖界にまで届いた
ほっとくわけにはいかない」
刀をスルリと引き抜いた藤丸はその刀を翔に向けた
「相手なら俺がしよう
もし空を本当に生き返らせたいのなら、俺を倒せ
その代わりこちらも本気でいかせてもらう」
そういって藤丸は空いている左腕を瞳にかざした
「開眼!!」